[八木 智] 2018 鈴鹿 Clubman Race Rd.6

[八木 智] 2018 鈴鹿 Clubman Race Rd.6
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大会名

2018 鈴鹿 Clubman Race Rd.6

日時

予選・決勝:2018年10月21日(日)

開催地

鈴鹿市 (三重県)

サーキット

鈴鹿サーキット 東コース (1周2.243km)

参加クラス

クラブマンスポーツ

路面状況

ドライ

レース結果

予選:5位(20台中)
決勝:3位(20台中)

Race Reports

金曜日の練習

10月19日(金)

午前中から先週の岡山国際サーキットで問題のあったキャリパーとブレーキディスクを交換。

午後から変更箇所のチェックに走行開始、1本目からブレーキのタッチやコントロールに問題はないものの、ストレートが伸びず、他車は200キロを超える中、195キロしか出ていませんでした。

2本目までにエアクリやマフラーをチェックしましたが、異常はなく、走行を続けましたが、同様の状態でタイムは出ませんでした。走行後もチェックできるところを全てチェックしましたが、異常は見つかりませんでした。

ホテルに帰ってからもいろいろと考えた結果、一度も変えたことのない燃料ポンプを交換することにしました。

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土曜日の特別走行

10月20日(土)

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1本目が終わり、燃料ポンプを変えてもらって、2本目走行開始。走り始めて違いを実感しました。

単独で200キロ出る状態になり、57秒台も一回出たので、明日のレースに向けて良い状態で練習を終えることができました。

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予選 レースレポート

10月21日(日)

天気は絶好の快晴で、9:10 から15分間の予選がスタート。コースイン後、クリアラップをとるために、距離を取りました。

2周目、アタックに入るものの、スピンしている車両があり、クリアが取れず、3・4周目もコースアウト車両などでクリアラップが取れないまま予選終了し、悔しい予選となりました。予選結果は5位でした。

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決勝 レースレポート

10月21日(日)

13:20 から 17LAP で競われた。フォーメーションラップが終わり、シグナルオフでスタート! 1コーナーで No71 号車と No78 号車が接触し、4番手にポジションアップ。

No71 号車は接触の影響でボディーにタイヤが接触して煙を出しながら走行を続けていなした。

5周目の最終コーナー立ち上がりで、No71 号車の後ろにつけ、1コーナーでパスしポジションアップしましたが、次の周に No71 車両難なく抜き返され、何が起きてるのかとメーターを見ると、水温が 76°C になっていました。

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土曜にコンピューターのセッティングは水温 70°C ぐらいでしたということを聞いていて、70°C になるようにしていましたが、決勝の時間は温度が上がり、予定よりもかなり水温が上がってしまいました。

その後は、エンジンが回らなくなったのですが、抜かれた後に No71 号車はリタイアとなったため、3番手にポジションアップしました。

しかし、トップ争いをしている2台に追いつくペースは なく、3番手のままゴールしました。次戦は、鈴鹿クラブマンレース最終戦です。今年を締めくくるレースとして、車も自分のドライビングも出し切ります。

タイヤ銘柄・サイズ

F→R ヨコハマ ネオバ AD08195/55/15R

主なセッティング変更箇所

ダンパー (岡山仕様) → -4

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