金曜日の練習
9月14日(金)
1 本目、2 本目とウエット路面での車の動きをチェック。新型エンジンになり、電子スロットルとなったのですが、アクセルは重くなり、ストローク量も短くなったこともあって、アクセルワークがぎこちなく、車は安定しませんでした。
3 本目、アクセルワ ークにも慣れ、路面も乾いてきたので、ペースアップしていきましたが、上位陣との差は、かなりある状態で練習走行終了でした。
土曜日の特別走行
9月15日(土)
1 本目、ウエット路面でスタートするも、どんどん路面は乾いていくコンディションでした。車の動きに慣れてきている感覚はあるものの、タイムはいまいち出ない状態で走行終了。
パドックに戻る途中、ブレーキの引きずる音がしていたため、調整とエンジンオイルを交換して 2 本目に挑んだ。2 本目では、スムーズに走ることができ、数回 31 秒台で走れたので、明日のレースに向けて良い状態で練習を終えることができました。
予選 レースレポート
9月16日(日)
天気は不安定な状態で、雨が降り出しウエット宣言が出され、10:10 分から 15 分間の予選がスタート。コースイン後、先頭集団は団子状態で、タイムを出せないと判断し、距離を取りました。
2 週目雨が降っているものの、天気が回復していくことが確認できました。走るごとにタイムが更新される中、8 週目にベストタイムをマーク。9 週目、10 週目は他車に引っかかってしまい、タイムを更新できませんでした。
予選結果は上位 4 台が 0.1 の間にいるという、接戦の中 3 位でした。
決勝 レースレポート
9月16日(日)
15:40 から 12LAP で競われた。フォーメーションラップが終わり、シグナルオフでスタート! クラッチミートは絶妙に決まり、2 台を抜いて先頭に立つ、2 週目のスプーン立ち上がりで、少しミスをしたことで、No 71 車両に 130R 手前で並ばれて、アウトから抜かれてしまい 2 番手にポ ジションダウン。
その周に 130R でクラッシュがあり、SC が入った。SC 先導で 3 周走り、残り周回 7 周でレースは再開。3 番手の No 769 車両からのプレッシャーを受てはいたものの 7 周目のスプーンの立ち上がりは悪くなかったので、このストレートでは並ばれないと思い 130R 侵入でイン側に No 769 車両がいる、焦って減速しすぎてしまい、No 727 車両にも抜かれて 4 番手にポジションダウン。
その周のスプーンたちあがりで No727 車両との間を詰めて 130R のイン側からパスし、3 番手にポジションアップ。
その後、2 番手との差を埋めようとしましたが、差は縮まらず、そのまま 3 位でチェッカーを受けました。新型エンジンや電子スロットルの操作にまだ課題があることを確認できました。
次戦は、岡山チャレンジカップの 2 時間耐久レースです。走り込んで、操作に自信が持てるように頑張ります。