[ドライバーズレポート] 堀内秀也 ヴィッツレース 関西シリーズ 第2戦

[ドライバーズレポート] 堀内秀也 ヴィッツレース 関西シリーズ 第2戦
サポート

ドライバーズレポート

イベント名 GAZOO Racing Netz Cup Vitz Race 2017
関西シリーズRd.2
開催日 予選、決勝 :2017/7/1(土) 晴れ/ドライ
開催地 岡山国際サーキット (3.703km) エントリー台数 42台
車両名 N中部ミッドレスWMミッドランドVitz リザルト 予選4位(20分)/BestLap 2’02.915
決勝3位(10Laps)/BestLap 2’03.745

使用オイル

エンジンオイル MIDLAND Competition Walzer 017;
ミッションオイル MIDLAND AK-6 Extreme Manual Transmission Fluid

予選

レースデイはゲリラ豪雨で始まりました。雨雲レーダーでは、一旦雨がやむが、昼頃にもシャワーがあるかも。決勝はドライ気味という予報。ここは予選で前に行こうと、ウェットタイヤをチョイス!!ところが、車検が終わる頃から急にカンカン照りに晴れだし、風も出てくる始末(+_+)。路面はみるみる乾きましたとさ(泣)

予選が始まり、42台がコースイン。混みあっていましたが何とか空間を作り、セカンドアタックで2分2秒915をマーク。4番手で予選を終了しました。2番手から5番手までは何と0.05秒差の超接戦!!ウェットタイヤでは厳しい戦いになりそう(-_-)

決勝

決勝前にはますます日差しが強まり、真夏の天気に。路温は?暑くて触れません(笑)。
フォーメーションのスタートで、グリップし過ぎてストールしかけました。そこで本番は、いつもより回転を上げてクラッチアップ。それが功を奏し抜群のスタートに!!
1台抜いて3番手に浮上。後ろが4番手争いをする間に1~2秒ほどのギャップを築きました。

しかしタイヤがヒートアップしだし、このままではゴールまでの10周もちそうにありません。後ろとのギャップを見ながらタイヤを労わる走りを続け、ファイナルラップでタイヤが音を上げましたが、ギャップを保ち3位のままチェッカーを受けることができました。

タイヤマネジメントなど出来ることをやり、チョイスミスのダメージを最小限にするができました。次戦は地元鈴鹿です。表彰台の頂点に立つことでリベンジします。

予選走行中
スタート直後1コーナーの争い
表彰式


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Top