[ドライバーズレポート] 井上功 ヴィッツレース 関東シリーズ 第3戦

[ドライバーズレポート] 井上功 ヴィッツレース 関東シリーズ 第3戦
井上功

井上功 ドライバーズレポート

ドライバーズレポート

ドライバー名 井上 功 車両名 オートバックス小林店ヴィッツ
エントラント名 ARTAwithオートバックス小林店
参戦シリーズ名 TOYOTA GAZOO Racing Netz Cup Vitz Race 2017
関東シリーズ第3戦
参加台数 65台
開催場所 富士スピードウエイ 開催日 予選/2017年8月5日
決勝/2017年8月6日
予選データ 路面状況 ドライ タイム 2.21.112 トップとの差 3.485 順位 B組22位
決勝データ 路面状況 ドライ ベストラップ 2.21.515 トップとの
ベストラップ差
3.895 順位 32位
累計獲得ポイント 0ポイント 現シリーズ順位 西日本シリーズ6位

公式予選

スーパーGTのサポートレースでの開催という事で、スケジュールの都合で練習走行は専有走行1本と予選10分のみ。少ない中で調整していきました。
富士はストレート長く他のサーキットよりスリップストリームが効くので集団で走らないとタイム出ないのですが地元ではないので全く知らないチームと走りました。10分で決めることが出来ず、天気も読めなかった事とウエットタイヤというのもあり、なかなかタイム伸ばすことが出来ず、予選通過ギリギリラインの44番グリッドになりました。

決勝レース

44番グリッドからのスタートでしたので、最初からベストパフォーマンス賞狙いました。
リアタイヤこそ深溝のウエットタイヤでしたがフロントタイヤは良い感じでしたので、1周目から積極的にオーバーテイクを狙っていきました。
1コーナー目はダンゴ状態でしたので、冷静にアウトからレコードラインで立ち上がり重視で3台一気にオーバーテイク。周回を重ねるごとに最終コーナーからスリップストリーム使い、毎周オーバーテイクに成功しゴールした時には12台抜きの32位でフィニッシュすることができました。
予選から1番順位を上げることが出来きた者に与えられる「ベストパフォーマンス賞」を獲得することができました。

レースを終えて

今回はドライタイヤ、ウエットタイヤの2種類しか用意できずどちらでも対応できるミドルの中溝のタイヤを用意するべきだと思いました。ブレーキパットは富士は今のセッティングでドンピシャでしたのでグランドファイナルもこのセットでいきます。
タイヤの作り方も勉強になりました。オートポリス戦へ向けてブレーキパット変更他車のセットアップを進めていきます。


使用オイル

エンジンオイル MIDLAND Competition Walzer 020
ミッションオイル MIDLAND AK-6 Extreme Manual Transmission Fluid

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