Race Report -2017
S.P.V. レジェンドレースカーカップいよいよ開幕!
今後の盛り上がりに期待
第1戦 in 筑波サーキット レポート
日時 | 2017年5月28日(日) |
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イベント名 | S.P.V. レジェンドレースカーカップ |
場所 | 筑波サーキット コース2000 |
五月晴れの筑波サーキットで、レジェンドレースカーの第1戦が開催されました。
エントリーは16台でしたが、納車が間に合わず12台でのレースとなりました。
噂が噂を呼ぶ人気が伺える事態ですが、次レースでは全台出走を願うところです。
有名ドライバーがずらり
S耐で活躍中の佐々木雅弘選手、ドリフトからは松井選手。
スーパーFJ選手、鈴鹿からはFE1のチャンピオン徳藤選手やNASCAR参戦経験のある脇田選手(スプリント・レースは10年ぶりだそうです)など、予想通り開幕戦から激しいレースになりました。
ローリングスタートで開始し、トップ集団は甲野選手・たしろじゅん・佐々木雅弘の3選手。
毎回トップが入れ替わる激しいバトル。
15周の見応えのあるレースは、シビック・インターやミラージュ・インターの激しいバトルを思い出しました。
結果は、12号車の徳野選手、55号車のたしろ選手、100号車の佐々木雅弘選手の順となりました。
今後の盛り上がりに期待できるレース
開幕戦を終え、レジェンドレーシングカーは安価で楽しく激しいレースができるカテゴリーということが明らかとなり、今後の参加台数が増えていくことを確信しました。
車両もアメリカでレースの歴史が長いこともあり、細部までよく考えられていて、
ぶつかっても深刻なダメージにならず、パンパーの変形で止まったり、
懸念されたタイヤ同士の接触でもポンと弾かれるだけで済んだり。
よくできた車輌だと関心しています。
予選リザルト | 決勝リザルト |