[ドライバーズレポート] 井上功 ヴィッツレース 西日本シリーズ Rd.1

[ドライバーズレポート] 井上功 ヴィッツレース 西日本シリーズ Rd.1
井上功

井上功 ドライバーズレポート

ドライバーズレポート

ドライバー名 井上 功 車両名 オートバックス小林店ARTAヴィッツED
エントラント名 ARTAwithオートバックス小林店
参戦シリーズ名 TOYOTA GAZOO Racing Netz Cup Vitz Race 2017
西日本シリーズ第1戦
参加台数 18台
開催場所 オートポリスサーキット 開催日 予選・決勝/2017年5月8日
予選データ 路面状況 ドライ タイム 2.26.535 トップとの差 2.128 順位 6位
決勝データ 路面状況 ドライ ベストラップ 2.27.521 トップとの
ベストラップ差
1.395 順位 6位
累計獲得ポイント 6ポイント 現シリーズ順位 6位

公式予選

前日のセミウエットでの専有走行では3位と調子良い感じで当日迎えました。予選は路面の状態、気候もよくエンジンの吹け上がりも良くいいコンディションでした。
コースレコード2台と2分26秒台が9位までと0.2秒台に5台と大混戦での予選でした。
左のリアタイヤの角が少し残っており少しひっかかりましたが、丁寧な操作心掛け自己ベストに近いタイムがアタック1周目で出すことができました。

決勝レース

6番グリッドからのスタートでした。
フライングしないようサイドブレーキしっかりひいたまま5000回転からバッチリクラッチミートでき、スタート決めることができました。

1コーナーから5番手の777号車へ並ぶことでき1ヘヤまで並走でしたがラインふさがれてしまい少し接触し1台抜かれてしまいましたが、3周目2ヘヤ入口でインに入る事ができて接触し、1台抜かれてしまいましたが3周目2ヘヤ入口でインに入る事ができ、オーバーテイク成功しました。

そのまま周回重ね予選3位の500号車が1コーナーではらんだスキをみてオーバーテイクし5位へ。
4位の92号車とのバトルになり攻め続けましたがなかなか抜けず、タイヤが垂れた際一瞬のスキをつかれて95号車に抜かれてしまい、6位でそのまま順位キープする形でゴールとなりました。

次レース作戦とその他の情報

レース後半エンジンが垂れてしまいストレート伸びが悪くオーバーテイク出来なかったので、冷却水をレーシングクーラントへ変更(現在AQノーマル)するのとリアタイヤを予選の時点で曲がり易いよう角を落した状態へセッティングするようにします。
時間の許す限りオートポリスへ足を運び練習、テスト、データとっていきます。

 





使用オイル

エンジンオイル MIDLAND Competition Walzer 020
ミッションオイル MIDLAND AK-6 Extreme Manual Transmission Fluid

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