[八木 智] 2018 鈴鹿クラブマンレース第4戦

[八木 智] 2018 鈴鹿クラブマンレース第4戦
大会名

2018 鈴鹿クラブマンレース第4戦

日時

予選:2018年6月30日(土)
決勝:2018年7月1日(日)

開催地

鈴鹿市(三重県)

サーキット

鈴鹿サーキット (1周5.807km)

参加クラス

クラブマンスポーツ

路面状況

ドライ

レース結果

予選:3位(22台中)
決勝:5位(22台中)

Oil Reports

今回使用の商品

エンジンの回り、トルク感共に問題なし。

Competition Walzer 020 SAE 0w-20 (完全合成油/SN相当)
[今回は 4リッター使用しました。]

低速トルク領域も活かせる特性

高回転域をストレスなくレヴまでもっていく「コンペティション・シリーズ」の新たなラインナップとして、高次元で開発しました。

低速トルク領域も活かせる特性

「コンペティション・ワルツァー」は、低速トルクをわずかにも犠牲にせず、より低粘度高回転型の特性を持ち合わせるために、新開発摩擦低減剤を採用しています。

常にトップに立つことを要求されていることを使命と理解しているモータースポーツコンペティターを強くサポートします。

コンペティションに新シリーズ 「コンペティション・ワルツァー」誕生。

高回転域をストレスなくレヴまでもっていく「コンペティション・シリーズ」の新たなラインナップとして、高次元で開発しました。

[容量]
1L

¥7,344(税込)
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AK-6 Extreme Manual Transmission Fluid
[今回は 2リッター使用しました。]

TOYOTA 86/BRZ/S2000/MAZDA6速/BMW6速/GM6速。カーボン樹脂シンクロ等、最新のシンクロナイザーに唯一対応。

最新のミッションは、従来のオイルでは対応しきれません。

AK-6 Extremeに添加されたシンクロスムーサーは、国産車・輸入車の6速マニュアル専用オイルに唯一対応し、市街地走行からスポーツ走行まで可能にしたマニュアルトランスミッションフルードです。

フリクションロスを徹底的に追求。

数々のレースに貢献。その耐久性は実証済みです。
■ 「NetzCup Vitzレース 関東シリーズ」 #13蓬田選手の2012年シリーズチャンピオン獲得に貢献。
■ ホンダシビックEG6改B18で”省燃費耐久レース”「エビスサーキット12時間耐久」に参戦。 『MIDLAND Competition Extreme 5w-40』との共用で、燃費4.6Km/Lの実績をあげ、初レースながら総合6位を獲得。
■ BMW-E36M3で「4時間耐久レース」に参戦。

[警告]
下記の車両には使用できません。

スパイラル・ベベル・ギアー(斜歯傘歯歯車)を内部に採用している車両
(例) フェラーリ/ポルシェ/ランボルギーニ/三菱ランサーエボリューション4~9/スバル車/FR車のリアーデフ/4WD車のフロントデフ及びトランスファー

[容量]
1L

¥6,804(税込)
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Race Reports

レースレポート

SUZUKA RACE of ASIA のサポートレースのため、観客も多くもり上がった大会でした。

Race Reports

公開練習 6月29日(金)

1本目、2本目と車の動きは良く、コーナースピードは満足いくものでしたが、エンジンが少し回らない。3本目、オイル交換をしてコースイン。1週目からエンジンのフィーリングが良く、上まで回っているのが良くわかりました。

しかし、新型エンジンを積んでいる車両にはヘアピン後ついていくことが精一杯でスリップを使っても差が縮まらない。予選で少しでも前に出る工夫が必要だと感じました。

Race Reports

予選

16:25 から 20分間の予選がスタート。コースイン後、マシンのチェックし、予選アタックを開始し、デグナー辺りでまさかの赤旗!

10分程で予選が再開され、即アタック、チームメイトの No.72 のスリップを使いつつ走行していましたが、200r でチームメイトが痛恨のシフトミス! スプーンで内側から No.72 をパスし、タイムは 2’29.461 で 22台中 3位でした。旧型エンジンの中では 1位をとれたので上出来です。

Race Reports

決勝

9:40 から 10lap で競われた。さすが「gt asia」のサポートレースだけあり、グリッド整列後にグリッドウォークがあり、たくさんの人で賑わい、スタート前の選手のテンションも上がっていく。フォーメーションラップが終わり、シグナルオフでスタート!クラッチミートは良かったものの p.p の車両が止まっている、交わしながらシフトアップしていく。

No.78 車両の加速が良く抜かれ、3番手で 1コーナーへ、二番手の No.79 についていこうと頑張るが、バックストレートで No.77 にホームストレートで No.71 に続けて抜かれる、先頭集団から離されまいと必死についていった。3周目、トップ争いをしていた No.79 と No.71 が 130r で接触!

トップ3 が入れ替わるも自身の順位は変わらず 5位を走行。8週目、No.78 を 1コーナーでオーバーテイク。9週目、No.77 にヘアピンでオーバーテイクを仕掛けるも抜けず、ファイナルラップに No.77 に再度ヘアピンでオーバーテイクを仕掛けたところ、失敗。

No.77 のスリップを使った No.78 にも抜かれ 5番手に後退し、そのまま 5位でチェッカーを受けました。今回のレースは、悔しい結果となりましたが、次戦でリベンジできるよう精進します。

タイヤ銘柄・サイズ

F→R ヨコハマ ネオバAD08 195/55/15R

主なセッティング変更箇所

岡山国際仕様ダンパー → 鈴鹿仕様ダンパー

Race Reports

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