9月3日(土)・4日(日) に開催された TOYOTA GAZOO Racing Yaris Cup 2022 西日本シリーズ 第6戦に、MIDLAND PRO がサポートする井上 功選手が参加しました。
レースの様子をご紹介してますので、ご覧ください。
レースに勝つための選択
練習走行直前にエンジンオイル交換。オートポリスレースで使ってそのまま自走で 950キロ走ってきたので、Competition Walzer 016 に交換。かなりいい感じです。
Competition Walzer 016 SAE 0w-16 (完全合成油 / SN-PLUS)
¥7,480(税込)
低速トルク領域も活かせる特性。高回転域をストレスなくレヴまでもっていく「コンペティション・シリーズ」の新たなラインナップとして、高次元で開発しました。
AK-6 Extreme Manual Transmission Fluid
¥6,930(税込)
最新のミッションは、従来のオイルでは対応しきれません。AK-6 Extreme に添加されたシンクロスムーサーは、国産車・輸入車の6速マニュアル専用オイルに唯一対応し、市街地走行からスポーツ走行まで可能にしたマニュアルトランスミッションフルードです。
レースレポート
公式予選
前日の専有走行はA組4位。総合でも8位のタイムでいい調子でした。予選日は天気が怪しく今にも雨が降ってきそうな感じ。
PIT でクリア狙って待つことも考えましたが雨降ってきたら予選落ちするので予選開始と同時に後ろの集団につきアタック開始しました。
速いグループについてスリップ狙う作戦でしたが、待機場所が一番後ろの為場所取りができませんでした。
専有では自分の方がいいタイムでしたので、自分が前で 557 河崎くんを引っ張る感じで、スタート前の車両に追いつかないようにかなり間隔開けてスタートしましたが、130R で追いつき最終シケインで黄旗で減速。
2周目1コーナー前で雨が降ってきてウエット路面へ。1周のみのアタックでした。