[ドライバーズレポート] 井上功 ヴィッツレース グランドファイナル

[ドライバーズレポート] 井上功 ヴィッツレース グランドファイナル
井上功

井上功 ドライバーズレポート

ドライバーズレポート

ドライバー名 井上 功 車両名 オートバックス小林店ヴィッツED
エントラント名 ARTAwithオートバックス小林店
参戦シリーズ名 TOYOTA GAZOO Racing Netz Cup Vitz Race 2017
グランドファイナル
参加台数 71台
開催場所 富士スピードウエイ 開催日 予選/2017年12月9日
決勝/2017年12月13日
予選データ 路面状況 ドライ タイム 2.17.400 トップとの差 2.067 順位 B組17位
決勝データ 路面状況 ドライ ベストラップ 2.17.690 トップとの
ベストラップ差
2.094 順位 31位
2017シリーズ順位(最終) 西日本シリーズ8位 および
北海道シリーズ11位

公式予選

前日の公式専有走行ではB組5位、総合でも10位、トップから0.438差と、練習走行まではトップ狙えるくらい調子よかったのですが、予選では場所取りに失敗し、遅い車両のグループに入ってしまい、ダンロップコーナーで前車に詰まってしまい、10分間の予選で3周クリアラップが取れず、4周目最後の1周に賭けて、最終コーナーから立ち上がり重視のライン走り。1コーナー3ワイドで侵入し2台同時にオーバーテイク最後の1周にかけました。
1コーナー3台目一番内側から立ち上がったのもあり、前日のベストからコンマ4落ちの30位・34番グリッドからのスタートとなってしまいました。

決勝レース

34番グリッドからのスタート。
スタートばっちり決め1コーナーに入るまでに3台パス。
1コーナーイン側から団子状態が続き、ダンロップコーナーでインからオーバーテイク。3周目あたりで隊列が整ってきて、いつの間にか集団の先頭へ。スリップもらえずタイムが伸びませんでしたが、17秒前後で周回。前車に近づいてきたとこでチェッカー。
全国のシリーズトップ選手ばかりでしたので、54台団子状態でギリギリで走っても衝突なく、クリーンなレースでした。
店舗のお客様でもある原俊平選手 オートバックス小林店の車名でエントリーいただいて宮崎県から2台で参加しました。情報共有し33位フィニッシュでした。

レースを終えて

普段練習で走れないので慣れていない富士スピードウエイでしたが、日本一決定戦の専有走行でB組5位に入れたのは自信にになりました。予選でしっかり場所取りできれば富士でも上位へ行くチャンスがあるので来年は日本一目指しシーズンオフの間、車のメンテナンスをしっかりして、どうやったら勝てるのか考えながら練習していきます。



使用オイル

エンジンオイル MIDLAND Competition Walzer 020
ミッションオイル MIDLAND AK-6 Extreme Manual Transmission Fluid

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