6月5日(日)に開催された TOYOTA GAZOO Racing Yaris Cup 2021 東日本 / 西日本シリーズ 第1戦 に、MIDLAND PRO がサポートする井上 功選手が参加しました。
レースの様子をご紹介してますので、ご覧ください。
レースレポート
MIDLAND オイルレポート
エンジンオイルは Competition Walzer 012 SAE 0w-12 (完全合成油 / SN-PLUS) 予選が3本目にくるように合わせて交換しました。
MT オイルは予選直前 TR-5 (AK-6 TR GL-4 FF トルセン専用) に交換。エンジンフィーリングも非常によくMTのシフトの入りがすごくスムーズで安心感がすごくありました。
次戦の鈴鹿戦はヤリスとヴィッツ併催レースになります。鈴鹿はほとんど走ったことがないので、レースウイークヤリスの練習枠が2本しかありません。
木曜日もなしです。関西ヴィッツもWエントリーし走行枠稼いで少しでも鈴鹿に慣れたいと思います。
次戦鈴鹿ではヤリス、ヴィッツ共に表彰台目指しできるかぎり最大限努力していきますのでどうぞよろしくお願いいたします。
公式予選
納車されて慣らしと地元のオートポリスで走り込みをし、エンドレスさんとブレーキパット、ミッドランド様とオイルの開発兼ねてテストしていきました。
オートポリスではヴィッツのコースレコード塗り替えるタイムは出せました。レースウイークの月曜日に1度富士へ入りドライ路面でテスト 2..16.8 その日のトップの1秒以内いいペースで周回できました。
前日の公式練習ではフルウエットでしたが総合8位でウエットではいい感触でした。
公式予選はウエットからドライへ変わる難しい状況。一昨年の関東チャンピョンの木村選手と西日本チャンピョンの三浦選手と3台でチーム組んで周回しました。
クリア取れず最後の1周のみのアタックでしたがウエットからドライへ変わる路面状況。あと少し車速上げても飛び込めましたが対応しきれずA組12位。24番グリッドになりました。