2020年12月13日(日)に開催された TOYOTA GAZOO Racing Netz Cup Vitz Race 2020 Grand Final に、MIDLAND PRO がサポートする井上 功選手が参加し、見事西日本シリーズ3位を獲得しました。
レースの様子をご紹介してますので、ご覧ください。
レースレポート
レースレポート
レースパンフレットの表紙に307号車オートバックス小林店 ARTA ヴィッツが掲載されていました。
レース前日に各シリーズの表彰式があり YouTube 配信で西日本シリーズ3位の表彰受けました。
今回のレースも G7 の 557 河崎選手と PIT 隣接して情報共有しチームオートバックスとして予選も一緒にアタックしました。
大西監督には前日メンテナンスも手伝っていただき、予選時 PIT に入った時にアドバイスもしていただきました。
富士でのフロント新品タイヤでのセッティングがわからずセッティング失敗し今回結果残すことができず申し訳ありませんでした。
2021年ヤリスでのレースは富士が開幕戦ということですので、今回の経験をヤリスレースに生かし上位目指していきたいと思います。
新型ヤリスカップカー先日発表と同時に注文しました。3月納車予定とのことなので2021年の6月の開幕戦に向けて地元オートポリスでセット出しして仕上げていきたいと思っています。
2020年のシーズンは本当にお世話になりました。ありがとうございました。
ヴィッツレースでのノウハウを生かしヤリスカップで表彰台上がれるように最大限努力していきますので2021年もどうぞよろしくお願いいたします。
公式予選
今回のグランドファイナルは西日本シリーズ3位のシードでの出場で、予備予選免除で公式予選からのスタートになりました。
今回特別ルールとして公式予選と決勝レースはフロントは新品未使用タイヤを装着し、決勝まで前後ローテーション禁止という特別ルールでの開催になりました。
いつもは浅溝のユーズドタイヤなのでセッティングが全くわからずヨレないように普段より1キロ高いエアー圧で挑みました。
予選では1周目勝負の予定が場所取りに失敗してしまい、1周目からスローダウンしている集団はまってしまってタイヤのおいしいところを使うことができませんでした。
PIT へ入り仕切り直しましたがタイム出すことができず大失敗してしまいました。