[みなぴよ] GAZOO Racing Rally Challenge 2019 第7戦

[みなぴよ] GAZOO Racing Rally Challenge 2019 第7戦

7月28日(日)に開催された GAZOO Racing Rally Challenge 2019 第7戦に、MIDLAND PRO がサポートするみなぴよ選手が参加しました!!

レースの様子をご紹介してますので、ご覧ください!!

Race Reports

レースレポート

レッキ

前日まで雨が降っていましたが、当日は天気も良くなり、北海道なのに関東より暑いという中、前回北海道蘭越の借りを返すために再びこの地にやってきました。

SS1で、待機をしていると、いきなり蜂のようなものが車内に入り込み、レッキどころじゃなくなり車から飛び降りましたが運よく雑巾があり、振り回して外に出すことに成功。

しかし周りを見ると、凄く飛んでいます。怖いので窓を閉めての走行です。

今回初めてのコースで、前半ターマック、後半ミックスという、コース中に路面の変わるという面白いコースでした。レッキ中は特にダートは路面がまだ濡れていて泥しぶきが上がる中、まだレッキの時には本番の看板が設置されていなかった為、フィニッシュの小さい看板を見過ごしてしまい、走っていたら、SS2 が出てきました。

実際はかなり手前でフィニッシュでした。途中物凄い下りの細い直線からのコーナーなどがあったので、コースじゃなくて良かったです。その他は問題なく、ノートもしっかり作る事ができました。

SS1

レッキから戻り、他のチームの方に、SS1 のフィニッシュ看板を逃したことを伝え、ノートの確認をさせていただきました。

丸1ページ分、余分に作成されていましたが、おそらくここがゴール、という場所もわかったので、一旦しるしをつけて、本番で確認です。

前回蘭越、弘前とダートが続き、沈んでいたので、走りの予習とイメトレをし、確認をしての走行です。

できるだけ、前半で稼ぎ、後半はまだ路面もぬかるみがあったため、事故の無い走りをし、無事フィニッシュをしようと計画を立てましたが、今までにない走りができました。

車がどこを走らせてれば安定するかをひたすら探し、無理なく、無茶なく、景色も少しですが見ることができ、力を入れすぎず、のびのびと走行することができました。

SS1

 

レッキから戻り、他のチームの方に、SS1 のフィニッシュ看板を逃したことを伝え、ノートの確認をさせていただきました。

丸1ページ分、余分に作成されていましたが、おそらくここがゴール、という場所もわかったので、一旦しるしをつけて、本番で確認です。

前回蘭越、弘前とダートが続き、沈んでいたので、走りの予習とイメトレをし、確認をしての走行です。

できるだけ、前半で稼ぎ、後半はまだ路面もぬかるみがあったため、事故の無い走りをし、無事フィニッシュをしようと計画を立てましたが、今までにない走りができました。

車がどこを走らせてれば安定するかをひたすら探し、無理なく、無茶なく、景色も少しですが見ることができ、力を入れすぎず、のびのびと走行することができました。

 

 

SS2

草が生い茂る中でのコースでしたが高速コーナーが続くコースで路面もきれいで景色もきれいで、走りがいがありました。少しノートが遅れてしまい、コーナーの先に何があるかの情報が途絶えたため、目視で走行する場面もありましたが、安定して走ることができました。

 

 

SS3

自動車教習所の中でのジムカーナです。自動車教習所を全開で走行することは中々ない経験ですが、思った以上にグリップしなくて最終コーナーではらんだ時は、フィニッシュの看板を吹き飛ばすかと思いました。

群馬の時とは異なり、低速コーナーが多かったです。

 

 

SS4

午前と異なり、路面が乾いていて、先ほどと違って滑ります。車両のコントロールが乱れてしまい、アクセルを踏むタイミングがわからず、更には暑くてタイムが落ちてしまいました。

 

 

SS5

アブが入ってしまう為、待機中で窓を開けることができず、暑さにやられてしまったためか、集中力が欠けてしまい。タイムが落ちてしまいました。

走行中も手応えが感じられず、接地感覚もなかった為、走れているのか走れていないのかも変わらず。午後に来て2本とも、午前より、走りが悪かったです。

 

 

SS6

このまま、悪い走りはしたくなかったので、SS6 は思い切り過ぎず、ミスをなくして走行をしたところ、ベストを更新しました。それでもタイトなコーナーが多いため、ホイールベースの長い NCP131 は、NCP91 に太刀打ちできず。

そもそもなんですが、今回現在シリーズ2位の選手と、地元北海道で前回2位の選手が戦っているのを後ろから眺めるという状態で、いつもより他車と差がなくついて行くことができましたが、それでも走るたびに離されてしまい、前の2台には追いつくことが できず、ここでリタイヤはなんとしても避けたかったので確実にポイント取得の守りに切り替えました。

というのも、前回蘭越でしっかり完走していたら、現在シリーズ4位あたりでしたが、ノーポイントのため現在8位。ラリーはまず完走をしろと教わりました。

今シーズンはしっかりとラリーを完走した上で、順位を争っていきたいと思います。来週は TGR 富山高岡万葉、ラリー続いていますが引き続き頑張りますので応援宜しくお願いします。

 

 

タイヤの感触など

午前は路面も濡れていたりしていましたが、SS3 では完全に乾いたコースになり、関東より暑くなってしまった為か、グリップせず、滑ってしまったりして、車両が暴れてしまいました。

87のタイヤを使用した為か、ターマックのグリップが、92の時より少なかったためか、思い切ることができませんでしたが、同じクラスの車両も、全員87を使用していて少々てこずっているのがわかりました。

 

 

課題、対応

後半になっていますが、8月にダートの練習会があるので、申込をいたしました。本当は砂利を走りたいのですが、関東は土しかないため、土のコースですが、車両コントロールをしっかり身に付けたいと思います。

狭いところや、ブラインドコーナーでも思い切って走れる様に頑張ります。

最後になりましたが、いつも支援して頂いております、Lovedrive様、住友ゴム様、ソフト99様、大和エネフル様、TRD様、ネッツトヨタ愛知様、EMCエンジニアリング様、クリスタルボディ横浜様、ハイランダー埼玉ファクトリー様、S&Eブレーキ株式会社様、ふじよしだ振興財団様、リキテック様、SRファクトリー様、ペトロテック有限会社様、R’S DESIGIN様、菱木レーシング様、タイメー様、オートモデラーズカフェ様、スカイロボット様、GO&FUN様、T.M.WORKS様、株式会社シロマ様、現地、地元で応援していただいた皆様、本当にありがとうございました。

引き続き応援・ご指導・ご協力宜しくお願いいたします。

大会名

GAZOO Racing Rally Challenge 2019 第7戦

日時

2019年7月28日(日)

開催地

石狩市 (北海道)

サーキット

北海道石狩市周辺

車両名

#122 N愛知ラブドライブVitz

路面状況

セミウエット & ドライ

レース結果

C-2クラス3位 (3台中)

ドライバー

ドライバー:みなぴよ
コ・ドライバー:桐生 清

目標

今シーズン中に入賞

タイム

SS1 : 3‘26“1
SS2 : 3‘07“6
SS3 : 0‘40“0
SS4 : 3‘32“5
SS5 : 3‘13“2
SS6 : 0‘39“6
トータル : 14‘39“0

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